カワイコちゃん探し
最近はTwitterでいろいろ探すのが楽しい。
で、『湯川トーベンのカワイコちゃん探し!』という雑誌の連載らしき紙面をみつけた。
永遠の少年、湯川トーベン(元子供ばんど)がカワイコちゃんを訪ねて三千里、なんだそうです。どうやらトーベンがアイドルたちを紹介するコーナーだったみたい。
これをみつけたのと同じタイミングでトーベンがCD作成について連絡をくれた。
今の状況を話し、いろいろなアドバイスを頂きました。
トーベンには、いつも助けてもらってばかり。たぶん私の知識不足にものすごく呆れているはず……。
キャプテンレコードからリリースした『赤色人形館』も、ビクターからリリースした『パンクチュアル』も。レコーディングだけではなくもちろんライブも。そしてメジャーとの契約がなくなったあとも。
『赤色人形館』の時は「あんまり予算がなくて、ギャラが…」という私に、「弁当とビールでいいよ」と即答してくれた。
『パンクチュアル』は山中湖のビクタースタジオに泊まり込んでのレコーディング。
名前を書いでも良いのか分からないので書かないが、私と同じ世代の人気バンドのメンバーたちがトーベンに挨拶にきていた。すごい人に素直に演奏をお願いできるのは子供の強み。小娘恐るべし、である。
その時のレコーディングの盛り上がりについては、また別記事で。
ちなみに今朝トーベンから聞いたところによると、『カワイコちゃん探し!』のゲストには、なんと山本譲二さんが登場したこともあると。
カワイコちゃんなのか⁉︎ メールでやりとりをしながら、兄さん二人の笑顔が掲載された『カワイコちゃん探し!』って紙面を想像していたらブラックホールに吸い込まれそうになりました。
トーベンのサイトをのぞいたら、2019年6月23日(日)、つまり明日はトーベンのライブではないか。
2年ほど前にトーベンのソロライブを見に行った時の話。「『フィフティーン』歌うか? 」と言ってもらいましたが、あの素晴らしいトーベンのライブに飛び入りできる勇気なんかありません。
ちなみに『フィフティーン』はトーベンが参加してくれたマハリックハリーリの2ndアルバムに収録した楽曲です。
津秦一郎に電話でこのことを話したら、「そうなんだよ。トーベンのライブが良すぎるから、俺がステージに立つと『なんだよアイツは』ってなるんだよねー」と笑っていた。
↓写真は『赤色人形館』レコーディングでの一コマです。
ななきさとえ
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