茨城で出会った飲んだ方がいい「飲むヨーグルト」

道の駅で明日も明後日も飲みたくなる飲むヨーグルトに出会いました。茨城での出会いですが岩手産です。

750mlと大きなサイズが欲しかったので、棚に並んでいた中から一番お手頃価格の商品を選びました。それが「おおのミルク村」の「飲むヨーグルト」、510円です。

レジで紙コップをもらいヨーグルトを注いだらドロっと濃厚でずっしり重い。こうなるともう一昨日のんだバリウムにしか見えない。

瞬時にバリウムの世界に行ってしまった脳をなんとかヨーグルトの世界に戻すために良さげな情報を仕入れました。

ー数種類の乳酸菌を使って低温でじっくり発酵させたらしいー

それがどういうことで、どう素晴らしいのかよくわからなかったのですが、脳がヨーグルトだと認識し始めたのでいただきました。

ごくり…。
すぐに出てきた言葉がこれです。

「うわ、おいしいわー」

食べ物なのか飲み物なのか判別できないトロトロ感。濃厚な味わい。明日も明後日も飲みたいので、どうか近所のスーパーで売っていますように。

と、お祈りしたところで気がつきました。

飲むヨーグルトは、100mlで100Kcalちかくもあるのですね。

MAHALIK HALILI

- マハリックハリーリ - Vo.ななきさとえ G and All.津秦一郎